ナクスルに生ごみを投入することでできる副産物は、家庭ごみとして捨てることが可能です。
また、堆肥として活用することもできます。
家庭菜園やガーデニングをしている方はぜひ試してみてくださいね♪
副産物の取り出しの様子がわかる記事は→こちら
堆肥の活用方法【土との割合】
生ごみ処理機ナクスルの販売会社伝然のサイトには、副産物を利用する際の注意点がシーンごとにまとめられています。
- プランターに植えた花や作物に堆肥として与える場合
- 花壇や畑に利用する場合
- 苗などを植える栄養土として活用する場合
プランターの花に【割合は1:10】
例えば、プランターに植えた花に堆肥として与える場合は以下のようにします。
1.堆肥と一般の土を1:10程度の割合で混ぜてください。
堆肥の活用方法
2.上記の配合を、プランターや栽培容器の土の上に蒔きます。
※根の周りはさけてください
この方法で昨秋プランターに植えたパンジーに与えてみました。
ナクスルに投入した生ごみからできた副産物、市販の土、バケツ、プラスチックのコップ、シャベルなどを用意。
【副産物1:市販の土10】の割合で混ぜ合わせます。※私の場合きちんと計量しているわけではなくコップ1杯分を基準におおまかに混ぜています。
↑白い▶を押すと再生することができます。作業の様子を撮影して早送りにした動画です。
混ぜ合わせたものを、植物の根本を避けて撒きます。庭にはいくつかプランターがあるので少量ずつ与えました。残ったものは花壇の花におすそわけ。
チューリップの植えつけ時に
昨年の11月下旬。11月中旬に取り出した副産物と土を混ぜ、チューリップの球根の植えつけを行いました。
このダブルシュガーというチューリップが大好きで今回は2回目の購入です。
先述した通り、公式サイトには3つのパターンでそれぞれこのようにすると良いよ、と堆肥として利用する際の注意点をきちんと書いてくれています。
それなのに私は勘違いをしてしまい、結果的には3つの方法をごちゃまぜにしたような形となってしまいました(汗)。
寒い中での作業だったため早く終わらせてしまいたいという気持ちが確認不足に繋がりました…。ちゃんと咲いてくれるかな?そもそも球根の植えつけに肥料っていらなかったりして…。
芽は一応出てくれました。
畑にも
今シーズンは畑での活用も考えています。初めてのことなのでドキドキ。少量から試してみたいと思います。